一般住宅とは違う、お寺の屋根について知ろう!!


time2015/12/29

一般住宅とは違う、お寺の屋根について知ろう!!

日本人にとっては縁の深いお寺。そんなお寺を雨風から守るのが、大きくて頑丈な屋根です。
普段あまり目にすることがないかもしれませんが、お寺の屋根には一般住宅にない様々な装飾や形のものがあります。
今回は、そんなお寺の屋根について特集してみました!

お寺の建築様式って?


出典:http://www.masnet.ne.jp/midokoro/myouin.html



まず、知っておきたいのがお寺の建築様式です。
古建築が多い寺院では、基本となるのが和様、唐様、天竺様という3つの様式です。 ざっくりと言うと、唐様と天竺様は中国から伝来した様式で、和様は日本で発展した様式です。

特徴としては、唐様・天竺様が装飾的であり、和様は落ち着いた雰囲気があります。 さらに、和様、唐様、天竺様のいいとこ取りをしたものを折衷様といいます。

反り屋根について


出典:http://www.yane-savers.jp/blog/archives/5516



お寺の屋根の特徴は、本瓦を使用することが多く、屋根が反り屋根になっている点です。 てり屋根とも呼ばれ、職人さんの技術が大変重要になります。

一般住宅の屋根は、直線屋根が多く屋根面がまっすぐのものがメインです。 直線な瓦を削り、曲線にすることでこのような美しい曲線屋根ができあがります。

寺院屋根の装飾って?


出典:http://blogs.yahoo.co.jp/teravist/folder/1064497.html?p=1


比較的に簡素な造りの神社に比べると、寺院は多少の装飾が施されています。
屋根は雨風の影響を直で受ける場所なので、装飾はできるだけ少なくした造りが多いのですが、 とくに鬼瓦、宝珠、鳳凰、相輪などで飾られています。

お寺の屋根修理って?


出典:http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/blog/waza/blo000317.php



お寺は瓦屋根が多いため、瓦の葺き替えや漆喰の補修などの工事が必要になります。 とくに漆喰は数年から10数年ほどで劣化すると言われているので、 美しい外観を保つためにも、定期的な管理が大切になります。

瓦だけでなく装飾の多いお寺の屋根では、鬼瓦が倒れ、宝珠が劣化で崩れることもありますので、 定期的な管理は安全上でも重要になります。

まとめ


日常的にお寺の屋根を見る機会は少ないですが、屋根に目を向けると様々な装飾や工夫によって造られています。 年末年始、お寺にお参りする機会もあるかと思うので、この機会にお寺の屋根に注目してみてはいかがでしょうか?

また、お寺の屋根は一般住宅に比べると、面積の広いものが多く、地上から高所に位置しています。 そのため、屋根の現状を目で見て確認することは容易ではありません。
できるだけこまめに、屋根業者に頼んで、 屋根の状態をチェックしてもらう必要があるでしょう。

屋根コネクトでは、全国に優良屋根工事店の登録があります。
お寺の屋根でお困りのことがあれば、是非一度、お気軽にお問い合わせください。


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