屋上緑化の問題点

屋上緑化の問題点

ヒートアイランド抑制や省エネなど、様々なメリットがある屋上緑化ですが、 その反面、デメリットもあります。その辺りも加味した上で、無理のない屋上緑化を始めましょう。

建物の制約

建物の制約

建物にはそれぞれ、許容積載荷重が決まっています。特に地震大国の日本では、許容積載荷重量が小さくなっています。特に既存の建物では、屋上の強度が弱い場合が多く、建物そのものへの負担・影響があります。場合によっては、耐震強度を強くするなどのリフォームが必要となる場合があります。

風の影響

風の影響

風の影響を考慮して、落葉樹を植えるときはできるだけ内側に植えましょう。外側に植えると、落ち葉が隣近所に飛んだり、樋が詰まるなどして迷惑をかけることになってしまいます。また、中高木を植える際は、風で傾いたり倒れたりしないように、地下支柱を設置しましょう。

緑化防水と防根

緑化防水と防根

ただ単に防水をして樹木を植えてしまうと、樹木の根が防水層を突き破り躯体に根を張り大変なことになってしまいます。植える樹木を考え、緑化防水をし、防根シートを張るなどの予防策を行う必要があります。

排水の問題

排水の問題

屋上緑化をする際は、排水口の掃除はきちんと行いましょう。雨水で流れた土が排水口にたまり、鳥や風などが運んできた種がそこで育ち立派な木が生えてくることがあります。それだけではなく雨風により、土そのものが流出しドレンを詰まらせることがあります。

水の確保

水の確保
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/jack_violin1945

地上で植物を育てるのに比べると水の確保が難しいため、手間がかかってしまいます。また、地上よりも日差しが強いので、乾燥しやすくなっています。自動灌水を取り付け1回当りの水量を多くするなどをして、乾燥を防ぐようにしましょう。

デメリットがある屋上緑化ですが、自分たちの工夫しだいで、解消することが可能です。確かに手間暇が掛かりますが、屋上緑化にすることで我々が過ごしやすい環境になるではなく、地球にも優しい環境をつくることができます。

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