屋根の雪対策について

屋根の雪対策について

皆さんの家の屋根は、雪対策を行っているでしょうか。「うち(地方)は雪が積もらないから大丈夫」と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。しかし、一部の地域を除けば、ほとんどの地域で降り積もる可能性はあります。2014年に東京をはじめとした関東に2週続けて大雪が積もったり、同年12月に四国で大雪が降ったことは記憶に新しいかもしれません。屋根に降り積もった雪が落ちた際に隣から、「自分の家の車を傷つけた」などと言われ近隣トラブルに発展することもあります。
「万が一」ということを考え、雪対策も備えた屋根にすることをおすすめします。


屋根に雪対策をする必要性

屋根に雪対策をする必要性

楽しいけれど危険な雪 ~他人ごとじゃない危険~
子供が遊ぶには楽しい雪ですが、時として凶器になることもあります。
スカイツリーに積もった雪が塊となって落下し何百メートル下の民家のガラスを割ったこともあります。スカイツリーなどの巨大な建物ではなく一般家庭でも、そのような事故が起こることがあります。
雪国では雪が積もると、しっかりと屋根の雪下ろしをやりますが、めったに積もらない地域では積もったからといって雪下ろしを行うことはありません。
そのせいで、積もった雪が落ちて隣のカーポートを破損させたり、隣の家の車の上に落ちて傷を付けたり、隣の家の一部を破損させるといったことが起こりえます。
また、雪が通行人に落ちて濡れた・汚れた・ケガをしたなどで訴訟問題になってしまった事例もあります。
さらさらと舞う雪を見て、ケガをすることはないと思うかもしれません。しかし、「積もった」雪は、1立法メートルで、新雪だと50~150kgにもなり、根雪として固まってしまうと500kg以上にもなると言われています。
それだけ重さがある雪が、高い所から勢いがついて落ちるわけですから、当たったときの衝撃は計り知れません。

屋根の雪対策

屋根の雪対策

屋根の雪の落下で何らかの問題があった場合、丸く収まればいいですが、うまくいかないと訴訟問題になりかねません。そうならないためにも、雪が降った時のための対策を講じておきましょう。

雪下ろし

雪下ろし
出典:http://www.kawata-e.com/

雪が屋根に積もった場合、まず行うのが雪下ろしになると思います。前出にもあるように、一見軽そうに見える雪でも、積もってしまうと重さが増してしまうので、大変危険です。屋根に積もって落雪しそうであれば雪下ろしを行いましょう。ただし、安全を確保した上で行い、で1人での作業は避けるようにしましょう。危険が伴うので無理はせず、どうしてもできない場合は、業者に頼むなどしましょう。
また、落とした雪で近隣トラブルにもなることがあるので、自分の敷地内で落とした雪は処理しましょう。

雪止め

雪止め
出典:http://www.taiheinagaoka.com/

屋根に積もった雪が気温上昇によって解け、落雪してしまう危険があるので滑り落ちないように防ぐ装置のことです。ほとんどの屋根に釘やビス・コーキング(ボンド)で取り付けることが可能です。「アングル」と「羽根つき」の2種類があり、効果があるのはアングルですが、見栄えで言えば羽根つきと言われています。費用は、建物の構造、屋根の形状・勾配・雪止めの材質(ステンレス・アルミ・亜鉛メッキ)によって変わります。

無落雪屋根

無落雪屋根
出典:http://www.e-yane-matsuura.jp/index.html

無落雪屋根は、雪下ろしや雪止めと違い屋根そのものをリフォームして落雪を防ぐというものです。ただし、たまにしか雪が降らない場所などは、雪下ろしや雪止めを行った方がコストを安く済ませることができます。逆に、雪下ろしを毎日のように行わなければならない雪国などは、雪止めが破損してしまうほどの雪が降り積もるので、無落雪屋根にリフォームにする方が、毎日の雪下ろしの手間や危険がなくなります。 
落雪が起こるのは自然現象だからと思うのではなく、しっかりと対策をして自分にとっても、隣近所においても安全な暮らしができるようにしましょう。

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